長い休日

とにかく書く。

氷が溶けて、味の分からなくなった紅茶ですら。

 

突然の相手の近くでヒマなので、書いてみる。

 

書き始めようと思って、カレコレ20分経ってることに、驚きつつ、喫茶店で膠着(アイス)飲むなんとも言えない無駄な時間。

 

第一、昨日休日(深夜勤なので関係ない)今日平日で出勤、てどんな心持ちなのだろう。

 

分からないから、紅茶を飲む。

 

ちなみに、知らない駅なので、誰が普段からいて、誰がいないのかは分からない。いてもいなくても一緒で、店の人にとっては客ということだけが確かである。

 

ただ、隣の人は旅行者らしい。

 

小生は、どこへ行っても旅行者気分だが。

 

第一、自分の居場所なんて知ったことかと思う。

故郷、ふるさとなんて言える、自分が安心できる場所もないし。

どちらかというと、知らない土地に一人でいた方が安心する。

 

極論、友達もそんなに欲しくない。

が、旅行先では人に会いがち。

 

普段は飲み会の類は大の嫌いである。

でも、ときどき会える友達とは滅茶苦茶飲みたくなるタイプ。

 

「旅先飲みガチ勢」とでも呼んでほしい。

その道ではプロと呼ばれてもいる?

 

そういう意味では、友達を作るのは上手い方かもしれない。

少ないけど。

 

ちなみに、個人としては、狭くて浅い関係だと思ってる。

てか、深いってどこまで行けば良いか分からないから、苦手だ。結局は自己満足だろうと思う。いや、自己満足で何が悪いと言われれば、返しようがないので、なんとも言えないから、それはナシで。

だから、どこまで行っても浅いのだ。

これを勝手に、「大陸だな」理論とも行ってる。

 

友だち漁場としては程よいという意味で。

 

「ほどよい」というのは難しい。

昔の言葉で言うと、「中庸」とでも良いのだろうか。バランスが良いとでも言うのだろう。

難しい。

 

僕はとにかく、少なめにしたあと、味を整える。

「味を調える」って言う言葉はいい。

褒めてやってもいい言葉だな。

 

そういう意味では、趣味「味を整える」というのが、小生にはピッタリだ。

生活の味を整えることに味を占める。

 

これもまた自己満足。

 

以上、10分の出来事。

 

相手が来るまで、あと10分。